鼻プロテーゼのトラブルに関するFAQ

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鼻整形において現在主流なのは鼻プロテーゼ法ですが術後長期に挿入したままにしておくことで鼻先が赤くなった、皮膚に違和感がある、プロテーゼが皮膚を破って出てきたといった種々のトラブル報告もあります。
当院に寄せられた実際の鼻プロテーゼの術後におけるトラブルに関する質問をご紹介します。

鼻プロテーゼ法術後のトラブル

Q.他のクリニックでL型のプロテーゼを入れたのですが、最近鼻先が赤くなってきました。大丈夫でしょうか?

A.L型のプロテーゼが入っている場合、鼻先に最も負荷がかかり、その部分の皮膚がうすくなってきて白く変色したり、赤くなってきたりすることがあります。そのまま放置するといずれ皮膚が破れ穴が開いてプロテーゼが飛び出てくる可能性が高くなります。皮膚の色が変色してきたら要注意です。早めにプロテーゼを抜いて自分の組織に入れ替えることをお勧めします。

Q.4年前に他のクリニックでプロテーゼを入れたのですが、最近鼻筋が浮きだって見えるのですが。。。

A.長期間にわたってプロテーゼが入っていると皮膚を圧迫し続け、じょじょに皮膚が薄くなってきます。その結果、プロテーゼの輪郭が浮き出てきて鼻筋が不自然に見えるようになります。
また中のプロテーゼの色が透けて見えて鼻筋が白っぽく不自然に浮き立って見えることもあります。このような場合はプロテーゼを抜いて自分の組織に入れ替えることで改善可能です。

Q.現在67歳の女性です。40年以上前に他のクリニックでプロテーゼを入れました。年齢と共に顔にシワやタルミが出てきたのですが、鼻だけはシワ一つなく、異様につっぱた状態で不自然に浮いて見えます。どうしたらよいのでしょうか?

A.長年挿入されたままのプロテーゼが皮膚を圧迫しつづけたためその部分だけ皮膚が薄くなってしまったことが原因です。
皮膚が薄くなることで中のプロテーゼの輪郭が強調され、大きく固い鼻という印象を与えやすくなります。
また笑っても皮下に固い人工物が入っているので表情が乏しくなりお面みたいな印象を与えがちにもなります。
そして年齢を重ねる毎に老化してきた皮膚に対してプロテーゼは老化しないでその部分だけ不自然につっぱり、てかてかして見えてしまいます。
改善策は、長年放置されていたプロテーゼを抜いて他から採取した自分の組織に入れ替えることで自然な表情を取り戻すことができるでしょう。

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